STARTUP CITY SAPPORO主催 高校生・高専生向け起業家教育プログラム「START-U18」がローンチ。IRENKA KOTANがプログラムの企画とコミュニティの設計、広報を担当し、2020年1月からゼミ型コミュニティがオープン。

作成日

2020年12月3日 13:34

最終更新日

2021年5月7日 18:03

startu18

IRENKA KOTANがプログラムの企画とコミュニティの設計、広報を担当した、STARTUP CITY SAPPOROが主催する 高校生・高専生向け起業家教育プログラム「START-U18」が本日ローンチしたことをお知らせします。

「START-U18」は、起業の学校をテーマに、高校生・高専生が自己実現の手法として起業を身近に感じ、正しいアプローチから起業を学び。同年代の意欲ある若者と繋がり、自分のアイデアを形にする体験をするゼミ形式の起業家教育プログラムです。

3ヶ月ほどの時間の間一つのゼミに入り、起業に関するワークショップや、イベントに参加し、自分のアイデアを形にするための方法を考えながら、同年代や社会人と交流し、アイデアの実現に向けて走る体験を提供します。

プログラムでは、広く高校生・高専生に起業について興味を持ってもらうための企画として、代表種市がモデレーターを務め、起業という言葉の裏にある様々な実働や必要な知識を学ぶ1時間のウェビナーシリーズ「HOW」を2020年12月11日から配信する他、同年代と共に、過去に起業を経験した先輩からアドバイスを受けながらアイデア発見から、プロジェクト発表までを体験する。
ゼミ型コミュニティ「START-U18」を2021年1月9日からオープンし、様々なワークショップやミートアップをオンラインを中心に開催していきます。ゼミへの参加を経て、自分のアイデアを形にするための方法を考えながら、同年代や社会人と交流し、アイデアの実現に向けて走る体験をSTART-U18では高校生・高専生に提供します。

昨今の生活様式・経済構造の変化によって、若者が思い描くキャリア像の変化はより加速しています。自らが実現したい事柄について、若者が自分と向き合い、考え、行動し、実現する。その一連の流れを、普段の学生生活の中で経験することは非常に困難です。「START-U18」は、そんな若者に向けて自己実現のための起業というプロセスの中でより自分の思い描くキャリア像に近づける経験を得ることを目的としています。

IRENKAKOTAN では2020年4月から取り組んでいるオンラインでの学生コミュニティの運営経験や、様々なウェビナーやミートアップを手がけてきた経験を元に、コミュニティの立ち上げから運営、広報まで一貫して関わっております。近い年代の人間がコミュニティに入るからこそできる熱量高いプログラムを目指し、2021年1月のゼミ開講に向けて尽力します。

公式ウェブサイト

https://startup-city-sapporo.com/start-u18/

Twitter https://twitter.com/start_u18/
Instagram https://www.instagram.com/start_u18/
note https://note.com/start_u18

本件に対するお問い合わせ

IRENKA KOTAN 事務局
info@irenkakotan.co.jp